2次コンテストって、どんな感じなのだろう

1次コンテストは

夢を語ればいいんだよ


と、経験された方々や関係者の方々ご相談したら

こう仰って頂いたのです。

Youtubeにも1次コンテストの動画などもあって

イメージしやすかったのですが


2次コンテストに関しては

動画もないし、1次よりも、どう運営していけるかなどの

実効性も見られるとなると、

何をどう??どうやって???

と完全に迷子になりました・・・・。


そこでも本当にいろんな方々にご相談させて頂きました。

まち普請の先輩方、伴走してくださっているコーディネーター

横浜市の担当の方

はたまた全然違うコミュニティで活動されている方々。

そこでかけて頂いた言葉で

印象に残っているのは

2次コンテスト、何を伝えたらいいのか

わからなくなっているんですとつぶやいた時に

さらっと言って頂いた


「2次提案書のことをプレゼンすればいいんですよ

 全部ここに書いてあります。」

2次コンテストに向けて

1歩も踏み出せないまま

深い深~~~い森の中を迷子になっていた私たちに

すうっと一筋の光が✨

そうか、それなら進められそうです。


でもね、それでも迷子になるんです・・・。

ある日、突然、あれっ??
光はどこにいった?????


他のチームのこと

周りのこと

審査員のこと

横浜市さんのこと

などなど考え始めると

もう不安しかないんです・・・。

私たちの強みってなに?

当たりまえにやっているから全然見えないし

わからないんです・・・・。


そんな時も

ぽそっと呟くと

光をくれる言葉を下さる方がいるのです。

まち普請の先輩からの言葉

「どうやったらいいか。
 じゃなくて
 自分たちは何をやりたいか。 
 それはどうしてなのか。
 それだけを考えて突き詰めていったらいい。」


2次コンテストはどんなこと聞かれるんですか?

「それはチームによって全然違うから

 なんとも言えないです。

 でもだからこそ自分達らしさを見失わず

 伝えたいことを伝えるだけでいいと思います。」


どうやったら実現できるか

審査員の方々が私たちの想いを汲み取って下さって

ここも考えた方がいいですよ、

実現した時にここが課題になりそうだから

今のうちに考えておいた方がいいですよ、

というポイントが聞かれるのです。


「だから、とりつくろったりせず

 知ったかぶりもせず、嘘をつくことなく

 素直に、誠実に答えていけばいいと思います。」


2次コンテストが終わった今ならわかります。


審査員は「評価」する人ではなく

「味方」です。

 私はあなた方のやりたいことを理解できたけれど

 他の審査員の方にはうまく伝わり切ってないから

 敢えて、この質問をしますねということを

 言葉として発してはいらっしゃなかったけれど

 想いが伝わってきました。


横浜市外に住む人から羨ましいと言われました。


横浜にはこんなにも

地域のことを考えている人たちがいる。

そして、それを行政が応援してくれる。

すごいことなんだよ。


ヨコハマって楽しい!















まちまど・シェアベース実行委員会

菓子製造許可・飲食店営業許可のあるキッチンと客席の空間を時間帯やスペースを区切ってシェアする場所を地域の方々とつくろうとしています。

0コメント

  • 1000 / 1000