まち普請:活動懇談会

初めて市役所の上階へ

ドラマのように入口で

IDカードをピッとしないと

エレベーターにすら乗れないのです。

日常生活では

なかなかありえないシチュエーションに

実行委員のうち数名がふわっふわ状態に・・・。

落ち着いて~、深呼吸して~。


二次コンテストへ向けて

まち普請事業を活用して施設整備した

先輩方に活動を進めていく上での相談や

施設運営の工夫、地域の人の関わりしろの増やし方など

今回の1次通過したグループの活動と共通点の多い団体さんを

呼んでくださっていて

2部屋に分かれてセッションが行われました。


審査員の方々もいらしていて

1次のときの講評で

仰って頂いたことを

もう少し詳しくお聞きしたかったので

よいタイミングに伺うことができました。


今回、参加したことで

審査員のみなさんも、横浜市の方も

どうやったら

私たちの活動が実現できるのかを

本当に考えて下さっているの感じました。


まち普請事業における主な支援

その1 伴走支援 

 地域まちづくり課の職員さんが

 打ち合わせなどに参加してくれて支援をしてくださる。

その2 コーディネーター派遣

 まちづくりに関する知識のあるコーディネーターを

 派遣・紹介してくださる。

その3 活動助成金の交付

 1次コンテストに通過すると活動助成金が

 最大30万円、交付されます。

その4 整備助成金の交付

 2次コンテストに通過すると施設整備のための

 整備助成金が最大500万円、交付されます。


書いてみると

すごいですね。

まちまど・シェアベース実行委員会

菓子製造許可・飲食店営業許可のあるキッチンと客席の空間を時間帯やスペースを区切ってシェアする場所を地域の方々とつくろうとしています。

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