始めの一歩その前③

立場の違う人が集まって

【議題:洋光台について】という

会議を設定して話し合った訳ではなく


地域のイベントの時に

私たちで

他の住民の方と

利用者さんと

洋光台で働いている人と

引っ越してきた方と

ふんわりと話すことで


どんなことが気になっているのか

そこで私たちが頑張りすぎないでできることが

何かあるんじゃないかな

これなら今すぐできそうかな

これは私たちでは難しいかな


そんなことを丁寧に重ねてきました。

ゆる~く考え続けて

できることから少しずつ。

最近よく耳にする

スモールステップを実践していました。


その流れの中で

「食べること」

というのがだんだんとキーワードとして

浮かび上がってきたのです。


地域との関わりにはこんなことがありました。

・まちまどでの地域情報の発信・活動支援

・地域活動への参加・交流

・駅前公園プレイパークのお手伝い

・わっふる会議や地域イベントへの参加

・地域団体へのヒヤリング

・地域活動訪問・取材・相互情報発信

・まちのしかけ部と一緒に

 個人同士が”やってみたいこと”について語り合う場

 「まちのしかけ部 おしゃべり会

 人とモノと場所が出あうコミュニティカフェのような

 「コミュニティマルシェ 小さいことはじめ市

・地域団体と協働企画

 「食と音の小さなフェスティバル」など



まちまど・シェアベース実行委員会

菓子製造許可・飲食店営業許可のあるキッチンと客席の空間を時間帯やスペースを区切ってシェアする場所を地域の方々とつくろうとしています。

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